制作日記(アイバ鴉弐)
駅前の広場にて
ストリート・ミュージシャンを聴く
普段は気を止めないが、
聴き入ってしまった。
どこか重ねてしまったのだ。
自分を。
こうやって、「ネット」上に作品を公開し、
スクロールや、クリックで画面が変わるのを、画面を選ぶ「通行人」として
ストリート・ミュージシャンが、その画面を選ぶ「通行人」に見せる我々である。
あー…と考えた。
私入れて聴いてたのは、3人程しかなく、
しかし、そのストリート・ミュージシャンはギターを弾き一人で唄っていた。
「ソニックバードRev:7」は
制作快調です。